株式会社デザートランド

わたしたちは、
笑顔作るデザート工場

笑顔を作るデザート工場

ファミリーマートのデザート製造を一手に

株式会社デザートランドは1970年創業のデザート専門メーカーです。「わたしたちは、笑顔を作るデザート工場です」という企業理念のもと、50年以上にわたりシュークリーム、エクレア、カップデザートなどを作り続けてきました。現在は大手コンビニ「ファミリーマート」のデザートを一手に任されており、全国9工場(関連会社2工場)で年間1億食以上を製造しています。年1億食以上、1日あたり約30万食の製造といえば、すべてがオートメーション化された工場を想像されるかもしれませんが、私たちはあくまで「手作り」にこだわっています。もちろんミキサーやオーブンなどは最新設備を導入していますが、ホイップクリームを絞ったり、フルーツをトッピングしたりという工程はすべて手仕事。全国約700名のスタッフが一つひとつ丁寧に仕上げていく風景は、工場というより「工房」に近いかもしれません。ご存知のようにコンビニでは毎週のように新商品が店頭に並びます。そのとてつもないスピードの商品入れ替えサイクルに対応できるのも、手作業だからこそ。製造ラインや作業工程を臨機応変に調整できる柔軟な体制、新たな作業にもすぐ対応できるスタッフのスキル。これらが揃って初めて、新商品や期間限定商品の製造が可能になるのです。そんな中で生まれた「スフレ・プリン」は昨年、「4秒に1つ売れている」といわれるほどの大ヒット。ファミリーマートにとっても、私たちにとっても代表作のひとつとなりました。

➀製造作業工程を紹介

安全で美味しい手作りデザートができるまで

年間1億食以上のデサートを、最新設備と手作業のハイブリッドで作り上げる。その製造工程、スタッフの仕事風景をご紹介します。 

■仕込み■…プリン、ゼリー、カスタードクリームなどを大小様々な銅鍋、蒸気窯で作ります。製品によって材料や調理方法が違いますので、レシピに沿って計量や加熱などを行い、出来上がったらカップに充填していきます。 
■焼成■…こちらはケーキに使うスポンジ生地や、シュークリームのパフ、シフォンケーキやスフレケーキを作る工程です。大きなミキサーで混ぜたり練ったりした材料を、一つひとつ丁寧に焼き上げます。 
■仕上げ■…仕込み製造したクリーム、焼成で焼き上げた生地などのパーツを組み合わせて最終商品にしていきます。長いコンベアベルト上を流れてくるカップに、ホイップクリームを手際よく絞ったり、フルーツを美しくトッピングしたり。個々のスキルとチームワークで商品を完成させます。 
■仕分け■…完成した商品を専用の棚にセット。店舗毎の発注数を棚から取り出し、箱詰めしていきます。商品の種類・数量を間違いなく出荷するための大切な工程です。

➁スタッフに聞きました

デザート作りのココが楽しい・面白い

ただ機械を操作するのではなく、自分の手で作業するから面白い。体を動かすから気持ちいい。チームで取り組むから楽しい。全国の工場の各工程で活躍するスタッフの生の声を集めてみました。 

■仕込み工程■<Aさん>プリンやカスタードクリームの製造をしています。卵や小麦粉などいろんな材料を混ぜて加熱することで、様々なソースやクリームが出来上がっていく工程を間近でみられるのが楽しいです。<Bさん>入った頃はわからないことだらけでしたが、先輩や上司の方が一つひとつの作業を丁寧に教えてくれました。だんだん「できること」が増えていくのが嬉しいです。
■焼成工程■<Cさん>トンネルオーブンという大きなオーブンで主にシュークリームやエクレアの生地を製造しています。スイーツ好きの私としては、トンネルからこんがり・ふっくら焼き上がって出てくるのを見る瞬間がたまりません。 
■仕上げ工程■<Dさん>この工程はパズルゲームのような面白さがあります。作る物や数が毎日変わる中で、生地やクリームなどのピースを適切に組み合わせて、時間通りに作業が完了したときはゲームをクリアしたような達成感があります。<Eさん>私はシュークリームの個包装やラベル貼りをしています。コンビニのスイーツ売り場で商品を見ると、貼ってあるラベルでどの工場で作ったかが分かるんです。自分たちの工場の商品をお客様が手に取ってくださると、やりがいを感じますね。<Fさん>クリーム絞りやトッピングを担当しています。新商品を手がけた後は、やっぱりコンビニまで見に行ってしまいますね。もちろん実際に買って食べるのも楽しみです。 
■仕分け工程■<Gさん>配送店舗毎に仕分けるので、どの商品がどの店に何個送られるかがわかります。ある商品の数が先週より増えたりすると「あっ、売れ筋になってきたのかな」と嬉しくなります。

➂あるパートさんの1日

家庭の事情に合わせて働けるのが魅力

基本的には週5日・1日8時間の勤務ですが、パート・アルバイトのスタッフは家庭や生活サイクルに合わせて、柔軟に時間帯などの相談に応じています。例えば子育てと両立しながら働くパートさんは、こんな1日を過ごしています。

■Hさん/31歳<10:00>出勤…子どもを保育園に送ってから余裕を持って出勤。<10:00〜12:00>午前中の作業…いつもの仲間と楽しく作業していると、あっという間です。<12:00〜13:00>ランチ…その日の作業の進捗のタイミングを見てお昼休憩に入ります。しっかり食べて午後の仕事に備えます。<13:00〜16:00>午後の作業…3時間ぶっ通しではなく、途中で短い休憩もあるので無理せず働けます。<16:00>退社…保育所にお迎えに行って、17時には帰宅できるので夕食の支度も余裕です。 
■Iさん/43歳<9:00>出勤…以前は10時出勤でしたが、息子が中学に上がるタイミングで1時間早めてもらいました。<9:00〜12:00>午前中の作業…今日から新商品のトッピング。ワクワクしながら新しい作業に熱中。<12:00〜13:00>ランチ…「明日は参観日でお休みするから、よろしくね」と仲間にお願い。<13:00〜17:00>午後の作業…終業時間も前より伸ばしてもらいました。1日7時間勤務なので家計もかなり助かります。<17:00>退社…夕食の買い物を済ませて、食べ盛りの息子のために腕を振るいます。 
■他にも…「時短勤務で介護と両立」「育休から復帰」「理容業の主人に合わせて月曜を休みに」など、いろんな働き方をしているスタッフがいます。

➃ここが知りたい!

よくあるご質問にお答えします

■<Q>あんまり手先が器用じゃないんですが大丈夫ですか? 
 <A>もちろん大丈夫です。いろんな作業がありますし、先輩スタッフが丁寧にお教えしますのでご安心ください。 
■<Q>交通費は出るんですか? 
 <A>公共交通機関をご利用の方は全額支給です。また車通勤の方にも、規定によってガソリン代をお出ししています。 
■<Q>長時間の立ち仕事って、しんどくないですか? 
 <A>みなさん、1ヶ月ほどで慣れるようです。それでもご心配なら、最初は短時間で、慣れてきたらフルタイムに移行
    するという働き方もアリです。 
■<Q>子どもの発熱などで保育園から呼び出しがあったときは抜けられますか? 
 <A>同じ部署の仲間がフォローしてくれますので、心配せずにお迎えに行ってあげてください。
    子育て中のパートさんも多いので「お互いさま」という雰囲気があふれています。 
■<Q>冷蔵商品だと作業場は寒くないですか? 
 <A>すべての作業場ではありませんが、確かに少し寒い場合もあります。
    異物混入につながる毛糸のセーターなどはNGですが、みなさん「あったかインナー」や「薄手のダウンベスト」
    などの重ね着で工夫しています。「寒くて無理」という声はありません。 
■その他、知りたいこと・気になることがあれば、なんでもご遠慮なくお問い合わせください。